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全国クラブカップ三重県予選にユマニテク・フィリアーズが出場しました

2024.05.16

お知らせクラブ・サークル在校生

ユマニテク・フィリアーズ公式戦結果

対 高田VCSala

セットカウント(0-2)
20-25   
15-25

戦評
1年で最もクラブ連盟が熱く闘う試合が、5月に行われるクラブカップ予選です。ユマニテクも例外無く、この大会には持てる全ての力を結集して臨みます。
今年度も、OG達の力も合わせて試合を行いました。
新キャプテンにミドル水野(保育2年)、副キャプテンに今年度から加入したレフトでエースの木村(保育1年)、そして、リベロに山田(保育2年)、ピンチサーバーに佐々木(保育1年)の学生組と、OGから初代キャプテン海住(保育OG)、後藤(介護福祉OG)、加藤(保育OG)、西村(保育OG)、遠矢(保育OG)、が参加してくれました。(5世代が揃って一緒にバレーボールができました。)

セッター西村のブランクを感じさせないトス回しから、木村が次々にスパイクを決めていきます。守っては、海住・後藤が広範囲を拾い、水野が要所でブロックやナイスレシーブを出していきます。この3月に卒業したばかりの遠矢もライトから鋭いスパイクを量産し、成し遂げたかったバレーボールの形を見せながら、試合が進んでいきます。
中盤に差し掛かるところで、自チームミスから流れを失い一機に離されます。しかし、木村のバックアッタクや加藤・遠矢のスパイク・サーブで点差を縮めていきます。終盤投入の山田のナイスレシーブや、新人佐々木のサーブからブレイクに繋げるたりするなどして、全員が躍動。しかし、惜しくも25点を先に取られてしまいました。
2セット目も変わらず、良いプレーの連続で相手のコートに攻め込む場面が多々見られました。しかし、少しずつスパイクコースが読まれだし、拾われて相手に切り返されるケースが増えてきました。海住の粘り強いレシーブで踏ん張りますが、得点にはなかなか結びつきません。加藤の渾身のスパイクで何とか悪い流れを切りますが、あと一歩及ばす敗戦してしまいました。
昨年度も同じ相手との試合で、その時と比べると非常に内容も良く、少ない練習ながらまじめに頑張っている選手がいてこその結果でした。
今シーズンのユマニテク・フィリアーズに期待です。

ユマニテク・フィリアーズの活動情報は こちら から!

全国クラブカップ三重県予選にユマニテク・フィリアーズが出場しました