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新着情報 NEW &TOPICS

2年生『地域連携プログラム』の授業で、学生コンサートツアーを行いました。

2022.02.07

在校生学校行事

本学2年生の授業「専門ゼミナール」における「地域連携プログラム」の学外実践活動の一環として、菰野幼稚園(12/17)と四日市あさけプラザ(12/24)へ赴き、学生コンサートツアーを行いました。

地域連携ゼミナールでは、1年間かけてコンサートの準備(企画・練習)をしていきます。
企画は自分たちで考え、仲間とディスカッションを重ねて練習していくため、チームワークや課題解決能力が養われるプログラムとなっています。

ゼミ生たちは、授業の無い時間にも自主的に練習を行いました。

このコンサートの大きな見どころは、とびだす電子絵本です。
パワーポイントをつかって絵本の絵が動く背景を学生が作成します。
そして、劇中の音楽・効果音は学生が作曲し、すべて演奏、演じています。

これまで習得してきた「手遊び」「器楽合奏」「読み聞かせ」などのスキルもふんだんにコンサートへ盛り込み、2年間の集大成となる活動となりました。

聞いてくれたたくさんの園児から、「楽しかった」と声をかけてもらい、非常に良い経験ができたゼミ生たちでした。

 

 

「ダイバーシティに関する公開フォーラム」が終了しました。

2022.02.02

お知らせ

ユマニテク教育研究所では、2021年12月11日(土)に「高等教育コンソーシアムみえ」との共催で今年度2回目のフォーラムを行いました。
今回は「ダイバーシティ」をテーマとして「個別最適化に向けた高等教育機関への提言」と銘打って、高等学校や特別支援学校、行政としての取り組みから、様々な多様性を持った子どもたちへの教育を行うためのメッセージを伝えることが目標でした。
コロナ禍を意識して対面での参加人数をできる限り減らし、オンライン講座とのハイブリッドで実施しました。

基調講演には明蓬館高校校長の日野公三先生をお迎えして、「発達障害の子どもたちの進路と多様な可能性」と題したお話をしていただきました。
実践に基づいた具体的なお話は大変ためになり、「もっと続きを聞きたい」「先生の学校を視察させてほしい」など講演後の聞き取りやアンケートでも絶賛でした。
今後もユマニテク教育研究所では日野先生とつながりを持たせていただき、さらに研鑽を深めたいと考えています。

後半は三重県の現場で実践を行っている先生方に「ダイバーシティの視点での三重県の小中校の現状発表とパネルディスカッション」を行いました。
特別支援教育の視点からかがやき特別支援学校・校長の森井博之氏、地域格差の視点から飯南高校・校長の土方清裕氏、外国にルーツを持つ生徒への教育の視点から四日市市教育委員会・指導課の鈴木孝俊氏の3人のパネラーから三重県の実態をプレゼンしていただくとともに、会場やオンラインでの質疑応答を行いました。
1時間のディスカッションの時間があっという間に立ってしまうほど有意義なフォーラムになり、会場とオンラインを合わせて50名弱の参加者だけの勉強になったのは本当にもったいないと感じました。

今年度もコロナ禍の中、人数をしぼってのフォーラムになってしまいましたが、来年度以後も充実した内容のフォーラム、研修会を続けていきたいと思います。
ぜひともはやくコロナ禍が終息し、多くの人に参加してもらえるようになってほしいと思います。
今後とも、ユマニテク教育研究所の勉強会にご期待ください。

新型コロナウイルス感染者の発生について

2022.01.26

お知らせ

「新型コロナウイルス感染症に関する本学の対応について」を更新しました。
詳しくはこちらをご確認ください。

 

新型コロナウイルス感染者の発生について

2022.01.20

お知らせ

「新型コロナウイルス感染症に関する本学の対応について」を更新しました。
詳しくはこちらをご確認ください。