ユマニテク教育研究所オープニングフォーラムを開催しました!
ユマニテク短期大学では、この度、「豊かな人間性と確かな技術を持った人材」を育成するユマニテク教育を普及し、また子どもたちも教師も地域社会の人々も、豊かな人生を送ることができる社会の発展と公益に寄与できることを目的として「ユマニテク教育研究所」を開設いたしました。
11月14日(土)には新たに開設された研究所のオープニングフォーラムを開催、当日はコロナ禍に配慮しながら、県内の教育関係者や地域の方々を中心に36名の参加を得て実施しました。研究所所長でもある鈴木建生学長のあいさつに引き続き、名古屋大学名誉教授である安彦忠彦先生によるオンラインの基調講演(「学校をとらえ直す~コロナ禍の中の教師の在り方~」、連携先である三重県若手進路研究会の飯南高校・多賀秀徳教諭の地域連携についての実践発表(「地域言語を通した地域との対話」)を行いました。後半では教育研究所の根幹になっていくキャリア教育についての分科会(①コーチングスキル=鈴木建生、②論理コミュニケーション=鈴木達哉)を行いました。当日の模様についてはCTY(ケーブルテレビ)に放送、中日新聞に掲載してもらいました。
令和3年度入学試験におけるコロナウイルス感染症対応について
学校保健安全法で出席停止が定められている感染症(インフルエンザ・麻疹・水痘・新型コロナウイルス等)に罹患し治癒していない場合や新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者として,試験当日,自宅待機となっている場合は,受験できません。
また、継続して発熱・咳等の症状がある,又は発熱・咳等の症状があり試験当日の検温で37.5度以上の熱がある場合(受付で非接触型の検温を実施いたします)も,受験を取り止めてください。いずれの場合も、医師の診断書(証明書)等の提出を条件として、追試験を実施します。追試験の詳細は、別途お知らせ致します。
受験者は,下記事項に留意して試験に臨んでください。
⑴ 発熱・咳等の症状がある場合は、あらかじめ医療機関を受診してください。
⑵ 試験当日は検温してきてください。
⑶ 試験当日の検温で37. 5度以上の熱はないが発熱・咳等の症状がある場合は、その旨を試験場の入場受付担当者や試験監督者に申し出てください。
⑷ 試験場内では、必ずマスクを着用し、試験関係者からの指示があった場合以外は常に着用してください。
⑸ 教室入口に手指消毒液を設置してありますので、試験室への入退室を行うごとに手指消毒を行ってください。
⑹ 試験場内の移動や休憩時間において、他者との接触、会話を極力控えてください。他者との距離を保って行動し、休憩時間等においても、自席以外に座らないでください。
⑺ 受験者控室は設けません。できる限り入場時間に合わせて試験会場に来てください。
⑻ 障害等の理由がある場合を除き、保護者の方の付き添いは控えてください。保護者控室もご用意いたしません。
⑼ ごみは各自持ち帰ってください。特に,使用したマスクは試験場内で廃棄しないでください。
⑽ 日頃から、手洗い・手指消毒・うがい・身体的距離の確保「三つの密」の回避等により各自感染防止に努め、体調管理には十分注意してください。
⑾ 今後、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては出願期間後であっても、やむを得ず試験期日や選抜方法の変更等の緊急措置を実施する場合があります。
⑿ 上記の緊急措置を実施する場合は、ホームページ等でお知らせしますのでご留意願います。
個別相談会開催のお知らせ
10月10日(土)の放課後児童支援員認定資格研修・子育て支援員認定研修の中止について
台風第14号の接近に伴い、明日10月10日(土)に予定されている研修は中止とさせていただきます。
中止となる研修
〇「放課後児童支援員認定資格研修 四日市会場2回目」
※次回研修は11月1日です。
〇「子育て支援員認定研修 地域保育コース」
※次回研修は10月17日です。
両研修ともに、振替日につきましては次回研修日にお伝えいたします。