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新着情報 NEW &TOPICS

女子バレーボール部がサマートーナメントに出場しました。

2022.06.20

クラブ・サークル在校生

〇クラブサマートーナメント(出場チーム7チーム)
結果:一回戦敗退
対戦:志摩クラブ
セット:0-2(4-25,14-25)
出場メンバー:ヒラカワ(短大)、遠矢(短大)、近藤茉(看護)、海住(短大OG)、後藤(介護OG)、近藤未(短大OG)、内田(短大OG)、加藤(短大OG)、藤田(短大OG)、西村(短大OG)

短大2年生が実習により不在の中で、1年生が初出場となった大会となりました。
今回も普段練習しているメンバーだけでは出られないため、
社会人たちが駆けつけてくれています。
1セット目は、初出場の遠矢と、近藤未にトスを集めますが、決め手に欠く攻撃となってしまいました。
慣れないメンバーと、2年生不在が大きく響き、大差でセットを取られてしまいます。

2セット目は、メンバーの配置を変え、気持ち新たに臨みました。
セッターからのトスが安定するようになり、近藤未、加藤のスパイクが少しずつ相手を崩していけるようになりました。
また、他の選手は全員守りに徹し、相手の強打・フェイントを幾度となく拾い、長いラリーをものにしていきます。
そして、中盤ピンチサーバーで出場したヒラカワが、今日初となるサービスエースを奪い、流れを引き寄せることに成功。
それぞれが自分の役割を自覚しできることを一生懸命やることで、しぶとく相手に食らいつく姿勢は見事でした。
結果は14点で負けてしまいましたが、内容は非常に濃い試合で、次回の東海クラブ選手権三重県予選に弾みをつける良い経験となりました。

女子バレーボール部が全国クラブカップ三重県予選に出場しました!

2022.05.19

クラブ・サークル

【結果】一回戦敗退
※全7チーム出場

ユマニテク・フィリアーズ vs kogakkan

セットカウント 1―2(19-25,25-22,20-25)

 

【選評】

昨年と同様、1年ぶりとなる公式戦。

在学中に思うような公式戦に出場できなかった3期生(加藤前主将、西村前副将、水谷、中村、藤田)が全員出場し、さらに2期生から近藤、内田が出場。

クラブの方針でもある学生、社会人が混在できるチームに少しずつなってきていることを実感します。

 

試合が始まると、お互い様子を見ながらスタートとなりました。

高校、大学とキャリアのある相手はミスが少なく、なかなかボールを落としません。

両レフトの中村と加藤の強打などで応戦、昨年度はベンチメンバーであった森島(短大2年)、佐伯(短大2年)もスパイクやサーブでチームに貢献します。第1セットは、終盤まで互角の攻防でしたが、終盤の連続失点が響き相手に第1セットを取られます。

第2セット、代わって入った近藤が、スパイクでチームを牽引します。序盤から連続得点を重ねていき、水谷の安定したサーブレシーブや西村のトスワークも調子を戻してきます。ピンチサーバーで入った内田を筆頭にサーブもよく走り、大きくリード。終盤、連続失点から追いつかれそうになりましたが、最後はきっちりと森島が得点し、第2セットを奪い返します。勝負は最終セットへ。

最終セット、選手には疲労も見え、わずかなコンビミスが増えてきます。難しいトスをアタッカーが上手に繋いでいきますが、相手にも対応されていき、大きくリードを許す展開となります。しかし、ここで終わらないのが昨年からの成長で、森島のサーブを起点に、西村のツーアタックや、水谷に強弱つけたスパイク、加藤、中村、近藤の強烈なスパイクで、終盤21-22まで追い上げます。さらに得点を伸ばしていきたいところでしたが、相手の鋭いサーブでサービスエースを取られるとそこからガクッと崩れ、22-25で最終セットを落とします。3度目の全国大会への挑戦でしたが、力及ばず悔しい敗戦となりました。

ただ、過去一番の出来で、力が毎年ついてきていることを実感する内容でした。

コロナの中で大会出場が叶わずも、腐らず日々練習に励んだ選手、マネージャーたちを称えたいと思います。

そして、卒業生たちが一緒になって戦うチームとなっていることが何よりうれしいことでした。

 

女子バレーボール部『ユマニテク・フィリアーズ』部員募集のお知らせ

2022.04.18

お知らせクラブ・サークル

ユマニテク短期大学で活動する女子バレーボール部「ユマニテク・フィリアーズ」では部員を募集しています。
ユマ二テク短期大学の在籍者に限らず、ユマ二テク医療福祉大学校や、看護助産専門学校、調理製菓専門学校からも練習の参加が可能です。

全国クラブカップ出場を目標に、日々練習に励んでいます。
一緒にバレーボールをしてみませんか。

🐅活動日
月・水・金※土日活動の場合は平日OFF

🐘活動時間
授業終了後

🐋活動場所
ユマ二テク短期大学

女子バレーボール部がクラブカップ三重県予選に出場しました!

2021.05.17

クラブ・サークル

およそ1年半ぶりの公式戦となった、全国クラブカップ三重県予選が5/9(日)に開催されました。
ユマニテク・フィリアーズのメンバーは新1年生を加え、ユマニテクカレッジの卒業生も交じり、総勢15名のメンバーとなり、この試合を迎えました。

【戦評】
序盤、固さの見られる両チームの選手たち、慣れない体育館のせいか、互いにミスを連発します。中盤、西村(短大2年)の機転を利かせた相手コートへの返球により得点を奪うと、さらに中村(短大2年)のラリー中のクイックが決まります。これらのプレーで流れをつかむと、相手エースのスパイクを水谷(短大2年)が1枚ブロックを決め、1点差に点差を縮めます。終盤、藤田(短大1年)のクイックが決まるなど、随所に良いプレーは見られましたが、序盤のミスが響き、22-25でこのセットを落とします。
2セット目、序盤から得点を重ねたのは、ユマニテク。藤田のサービスエースを皮切りに、キャプテン加藤(短大2年)の好フォローや、中村のブロック、水谷の相手のブロックを利用したスパイクなど、練習の成果が随所に見られ、10点差の大量リードを奪います。終盤にかけて徐々に追いつかれますが、近藤(短大OG)のスパイクも調子を取り戻し、得点を重ね2セット目を奪います。
勝負の第3セット。リベロで出場の後藤(介護OG)の落ち着いたレシーブと、藤田、加藤の安定したサーブレシーブで、相手に主導権を譲らず、中盤までは一進一退の攻防です。試合が動いたのは、加藤の相手ブロックを利用したスパイクが決まったと思いきや、主審の判定でアウトとなり、連続失点をしてしまいます。傾いた流れを、加藤がなんとかラリーを決め切り止めますが、相手のライトスパイクや随所に見せる巧みなプレーに翻弄されます。
結果は、15-25でこのセットを失い、セットカウント1-2で敗戦となりました。

チームとしては、クラブ史上初のセット取得となり、喜ばしさ反面、勝ち切ることができなかった悔しさの残る一戦となりました。
しかしながら、OGとなっても試合に参戦した後藤、海住(短大OG)、近藤、林(短大OG)や、新戦力である森島(短大1年)、佐伯(短大1年)、マネージャーとして服部(短大1年)も加入し、期待が膨らむ新シーズンのスタートとなりました。
初期メンバーがチームに残り、チームを強固なものにしてくれています。何としても、初期メンバーとともに初勝利を叶えたいです。