1.本学の学生
2.本学の教職員(非常勤講師含む)
3.その他館長が許可した方
(本学の卒業生・退職した教職員等)
入館には図書館利用証(学生証・職員証)が必要です。忘れた場合はスタッフへ申し出ください。 筆記用具、貴重品以外の手荷物は図書館前エントランス の専用ロッカー(鍵はカウンターで渡します)に入れてから入館してください。
所蔵しているほぼ全ての資料を自由に閲覧できます。閲覧後は元の棚に戻してください。電子書籍の閲覧にはID とパスワードが必要です。館内閲覧用端末の貸出と併せてカウンターまで問い合わせてください。
借りたい資料と図書館利用証(学生証・職員証)を持って カウンターで手続きをしてください。ただし「禁帯出」 資料・貴重書・雑誌・視聴覚資料・新聞は貸出できません。
カウンターへ返却期間内に返してください。ただし、閉館中は入口横のブックポストへ入れてください。 次の予約者がいない場合、1回まで延長できます。期日までに返却しなかった場合は、延滞期間に相当する日数(休館日含む)貸出停止となり、新たな貸出はできません。
館内の検索コーナーで蔵書検索(OPAC)ができます。利用方法については司書におたずねください。
請求記号
資料の所在を示す記号を背ラベルとして貼っています。本館は日本十進分類法を使用していますが、絵本・紙芝居は独自の記号を付与しています。専門分野は中心の開架棚、一般教養分野は奥の集密棚請求番号順に並んでいます。その他排架図を参考にしてください。
貸出中の資料を予約できます。予約申込用紙に必要事項を記入して手続きしてください。予約資料の取り置きは連絡後1週間です。
著作権を侵害しない範囲で複写可能です。2F学生ホールのコイン式コピー機を利用してください。複写によって生じる著作権に関する一切の責任は、各自が負うことになりますのでご注意ください。
図書館の利用方法、資料の探し方等、わからないことがあれば、どんなことでも気軽に相談してください。
論文・レポート作成等の学習・研究に必要な資料の購入希望を受け付けています。カウンターで申し込んでください。図書学術委員会にて購入の可否を決定します。
図書館内で当日に限り、パソコンの貸出を受けることができます。
本学図書館に希望する資料がない場合、他の図書館を直接利用したり、資料を取り寄せることができます。費用は申込者実費負担となります。
本学図書館に所蔵していない資料が必要な場合、他大学等図書館との相互利用サービスを依頼することができます。
相互利用サービスには以下の3種類があります。
*お問い合わせ、お申し込みは図書館カウンターへお願いします。
本学図書館に所蔵していない文献のコピーを取り寄せることができます。
【申し込みの流れ】
まず、本学図書館のOPACで資料の所蔵の有無を確認してください。複写の内容が決まったら申込書に記入します。
依頼した複写が届いたら、申込者に図書館から連絡します。受取の際に費用をお支払いください。
【注意】
- ※文献複写については、著作権の範囲内での利用となります。受付館の諸事情により複写を依頼できない場合があります。
- ※申込の際は、自分が「いつ」「何を」依頼したかメモをしておきましょう。
- ※資料到着までに、数日間かかります。申し込み後の取り消しはできません。
- ※費用(複写代金+送料)は申込者負担となります。
- ※依頼内容によっては、公共図書館の利用をお勧めすることもあります。
本学図書館に所蔵していない図書(雑誌不可)を借り受けることができます。
【申し込みの流れ】
文献複写とほぼ同じです。
【注意】
- ※受付館の諸事情により借り受けできない場合があります。
- ※借り受けた図書は本学図書館内の所定の場所以外、持ち出すことはできません。
また、利用者が自由に複写を行うこともできません。カウンターに複写依頼をしてください。
ただし、著作権の範囲内と所蔵館が複写可能と指定した資料、箇所に限ります。 - ※資料到着までに、数日間かかります。申し込み後の取り消しはできません。
- ※費用(往復の送料)は申込者負担となります。
- ※依頼内容によっては、公共図書館の利用をお勧めすることもあります。
利用者が直接所蔵している図書館に出向いて閲覧したり、必要な箇所を複写することができます。
【申し込みの流れ】
まず、本学図書館のOPACで資料の所蔵の有無を確認してください。確認できたら、申込書に記入します。
受付館から許可が下りたら、本学図書館長が発行する「紹介状」と「学生証または身分証明証」を持参して利用します。
【注意】
- ※利用者個人が直接申し込むことはできません。また、受付館の諸事情により認められない場合があります。
- ※紹介状の発行までに数日かかります。発行できましたら、申込者に図書館から連絡します。
- ※利用の際は受付館のルールに従ってください。
実際に訪問する前にホームページなどで、閉館日、開館時間などを再確認しましょう。 - ※依頼内容によっては、公共図書館の利用をお勧めすることもあります。
入館・閲覧のみ利用できます。身分証を持参の上、ご利用ください。